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【動画編集】Aviutlのインストール方法 快適な動画編集環境を整える 2024年版

動画編集

Aviutlをダウンロード

AviUtlのお部屋

まずは、Aviutlの公式ページにアクセスしましょう!

サイトにアクセスしたら、Aviutl本体と編集を補助するためのツールをダウンロードします。

どちらも、現状で最新のものをダウンロードしましょう!

ダウンロードしたら、Aviutlとexeditのzipファイルをそれぞれ解凍します。

解凍が終わったら、画像のexeditファイル内のファイルをすべて、Aviutlのexeファイルがある場所に移動します。

これで、Aviutl本体のダウンロードは完了です!

素材を読み込むためのプラグインを導入

本体のダウンロードは終わりましたが、このままでは、「AVI」「JPG」「WAV」などのファイルしか読み込むことが出来ません。

そこで、様々なファイルをAviutlで読み込めるように、プラグインを導入していきます!

L-SMASH Works r940 release1 / mod1
...

「L-SMASH Works」というプラグインを、公式サイトからダウンロードします。

ダウンロードする時期によって、プラグインのバージョンが変わっていると思いますが、ダウンロード時点で、最新のものをダウンロードすれば問題ありません!

ダウンロードしたら、Aviutl本体のファイルにPluginsというファイルを作成します。

Pluginsは名前を間違えるとプラグインが読み込めないので間違えないよう注意しましょう!

ダウンロードしてきたファイルを解凍して、「lwcolor.auc」「lwdumper.auf」「lwinput.aui」「lwmuxer.auf」のファイルを、それぞれAviutlのpluginsフォルダに移動します。

ファイルを移動したら、一度AviutlのexeをクリックしてAviutlを開きます!

開いたら、「ファイル→環境設定→入力プラグイン優先度の設定」を選択して、設定ウィンドウを開きます。

開いたら、先ほど導入したL-SMASHプラグインが一番下に配置されているのを確認します。

初期設定で、一番下に配置されているとは思いますが、もし一番下ではないところに配置されていたら、下に移動ボタンを使って、一番下に配置するようにしてください。

基本的に、新しく追加したプラグインは、一番下に配置していくようにしましょう。

これで、素材を読み込むためのプラグインの導入は完了です!

動画をmp4で出力するためのプラグインを導入

Aviutlは、デフォルトの状態では、「AVI」ファイルでしか動画を書き出すことが出来ません。

他の記事などでは、「かんたんMP4」というプラグインを導入しているケースが多いようですが、僕自身が導入してみたところ、動画のアニメーションがうまく書き出せていなかったり、書き出した動画に音声が乗っていないなど不具合があったので、「x264guiEx」というプラグインを導入していきます!

Releases · rigaya/x264guiEx
...

サイトにアクセスしたら、x264guiExをダウンロードします。

こちらも、アクセス時の最新のバージョンをダウンロードするようにしましょう。

ダウンロードしたら、ファイルを解凍してすべてのファイルをAviutl側のexeファイルがある階層に移動します。

移動したら、Aviutlを起動して、「その他→出力プラグイン情報」を選択します。

画像のようなウィンドウが表示されれば、導入完了です!

以上で、Aviutlの導入は完了です!

お疲れさまでした!

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