Tilesetterとは
Tilesetterは、タイルの一部を描くだけで、2Dゲームのマップチップをつくることが出来るアプリです。UnityのTileMapの機能に対応した形式で書き出すことも可能です。
マップチップの作り方
チップを用意する
まずは、タイルのベースとなるチップを用意します。
チップをTilesetterにコピー＆ペースト
描いたチップをコピーして、Tilesetterでペーストすることでチップが追加されます。
マップチップを生成する
コピーしたチップを選択して、右クリックメニューから、赤線のBuildBordersを選択。
画像のように、マップチップが生成されます。
出来たチップの上部を選択して、右側赤枠内のsourceのドロップダウンメニュー内から最初に追加したチップの右側を選択。
マップチップの上部に、チップが追加されれば、成功です。これを残りの3方向にも適応します。
画像のように、マップチップが出来れば完成です。
マップチップを書き出す
作成したマップチップを全選択して、右クリックメニューから、ExportのImage保存でマップチップを画像として保存することが出来ます。
UnityのTileMap用として書き出したい場合は、ExportのUnityを選択するだけで、書き出すことが出来ます。
まとめ
今回は、Tilesetterの基本的な使い方を紹介しました。無料版でも出来上がったチップを画像として書き出すことは可能なので、少しでも気になったら一度ダウンロードしてみてください！
Tilesetter - Downloads
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www.tilesetter.org
