今回は、僕がゲーム開発のためにドット絵を練習した際にとても参考になった書籍を5つ紹介したいと思います!
ドット絵は、最近話題のAIイラストなどでも、自動で描くことは難しい表現技法のひとつです。
インディーゲームやNFTなどの分野でも人気なドット絵をこれから学びたい、という方向けにおすすめの書籍を紹介していきます!
ドット絵教室
「ドット絵教室」は、EDGEというPC向けの無料ドット絵ツールを使って、ドット絵の描き方を学ぶことが出来る書籍です!
ツールの使い方、ドット絵の作画方法を1から学ぶことが出来るので、この本を一通りこなすことで、一気に初心者から中級者へとクラスアップ出来ます!
ドット絵職人
「ドット絵職人」は、PCに標準でインストールされているペイントツールを使って、ドット絵の描き方を学ぶことが出来る書籍です!
ツールをインストールしたりする作業が必要ないので、ドット絵の描き方だけを学びたい!という方におすすめの書籍です。
内容も、ゲーム用の素材やアイコンなど用途別にドット絵の描き方を学ぶことが出来ます!
ドット絵道場
「ドット絵道場」は、RPGゲーム用素材の描き方を中心にドット絵の描き方を学ぶことが出来る書籍です!
先ほど紹介した、「ドット絵教室」と同様にEDGEの使い方も学ぶことが出来ます。EDGEの操作が細かく紹介されているので、ツールの使い方をしっかり学ぶことが出来ます。
自作ゲームの素材を自分で描きたいという方におすすめの書籍です!
ドット絵プロフェッショナルテクニック
「ドット絵プロフェッショナルテクニック」は、ドット絵の表現技法やゲームなどへの活用方法を学ぶことが出来る書籍です!
古めの書籍ですが、ドット絵の描き方だけではなく、イラストを描く上での考え方や技法も一緒に学ぶことが出来ます。
ドット絵を描くことに慣れてきた中級者の方のステップアップにおすすめです!
PIXELLOGIC
「PIXELLOGIC」は、海外の書籍で世界で発売された昔のゲームのドット絵の作画方法を詳しく学ぶことが出来る書籍です!
どちらかというと、参考書というより資料としてみるのが正しい使い方だと個人的に思います。
まとめ
今回は、自分が個人的に選んだ5つのドット絵に関する書籍を紹介しました!
どの書籍でも、ドット絵の作画方法を学ぶことが出来るので、ドット絵が描けるようになりたい!という方の資料選びの参考になれば幸いです!
お疲れさまでした!