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【Aseprite】psdデータを書き出す方法

Aseprite

psdデータとは

psdデータとは、Adobeの画像編集ソフト「フォトショップ(Photoshop)」で利用される標準の画像ファイル形式のことです。

スクリプトを導入する

とてもありがたいことに、有志の方がAsepriteでpsdデータを書き出すスクリプトを公開してますので、今回はこちらを使わせてもらいます!

スクリプトをダウンロードする

スクリプトが公開されているサイトを開きます。

サイトが開いたら、画面右上にある「Code」をクリックします。

出てきたメニューの「Download ZIP」をクリックして、ファイルをダウンロードします。

スクリプトをAsepriteに導入する

ファイルがダウンロード出来たら、Asepriteを開きます。

画面上部のメニューバーから、「ファイル → Scripts → Open Scripts Folder」を選択してフォルダを開きます。

フォルダが開けたら、開いたままにしておいてください!

先ほどダウンロードしたファイルから、Export as psdをコピーしておきます!

コピーしたら、先ほど開いておいたScriptsフォルダにペースト(貼り付け)します。

貼り付けたら一度Asperiteを再起動します!

これで導入は完了です。

使い方

psdデータとして書き出したいプロジェクトを開いた状態で、「ファイル → Scripts → Export as psd」を選択します。

ウィンドウが開くので、Filenameと書き出したいフレームを選んで、Exportをクリックしてpsdデータを書き出します。

これで作業は以上になります!

お疲れさまでした!

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